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github.com/SoftEtherVPN/SoftEtherVPN_Stable.git - Unnamed repository; edit this file 'description' to name the repository.
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Diffstat (limited to 'src/bin/hamcore/strtable_ja.stb')
-rw-r--r--src/bin/hamcore/strtable_ja.stb9
1 files changed, 6 insertions, 3 deletions
diff --git a/src/bin/hamcore/strtable_ja.stb b/src/bin/hamcore/strtable_ja.stb
index fdcc2b49..fc39950b 100644
--- a/src/bin/hamcore/strtable_ja.stb
+++ b/src/bin/hamcore/strtable_ja.stb
@@ -5470,7 +5470,7 @@ CMD_AccessAdd_Prompt_TCPSTATE TCP コネクションの状態 (Established/Unes
# AccessAddEx コマンド
CMD_AccessAddEx アクセスリストへのルールの追加 (IPv4, 遅延・ジッタ・パケットロス設定可能)
CMD_AccessAddEx_Help 現在管理している仮想 HUB のアクセスリストに、新しいルールを追加します。通過時に遅延・ジッタ・パケットロスを発生させることができます。\nアクセスリストとは、仮想 HUB 内を流れるパケットに対して適用されるパケットフィルタルールの集合です。アクセスリストには複数のルールを登録することができ、各ルールごとに優先順位を定義することができます。すべてのパケットは、アクセスリストに登録されているルールで指定された条件に、最初に一致したルールで規定されている動作で、通過または破棄が決定されます。どのルールの条件にも一致しなかったパケットは、暗黙で通過を許可されます。\nこのコマンドは、VPN Bridge では実行できません。\nこのコマンドは、クラスタ内でクラスタメンバサーバーとして動作している VPN Server の仮想 HUB では実行できません。
-CMD_AccessAddEx_Args AccessAddEx [pass|discard] [/MEMO:memo] [/PRIORITY:priority] [/SRCUSERNAME:username] [/DESTUSERNAME:username] [/SRCMAC:mac/mask] [/DESTMAC:mac/mask] [/SRCIP:ip/mask] [/DESTIP:ip/mask] [/PROTOCOL:tcp|udp|icmpv4|icmpv6|ip|num] [/SRCPORT:start-end] [/DESTPORT:start-end] [/SRCUSERNAME:username] [/DESTUSERNAME:username] [/TCPSTATE:established|unestablished] [/DELAY:delay_millisec] [/JITTER:jitter_percent] [/LOSS:loss_percent]
+CMD_AccessAddEx_Args AccessAddEx [pass|discard] [/MEMO:memo] [/PRIORITY:priority] [/SRCUSERNAME:username] [/DESTUSERNAME:username] [/SRCMAC:mac/mask] [/DESTMAC:mac/mask] [/SRCIP:ip/mask] [/DESTIP:ip/mask] [/PROTOCOL:tcp|udp|icmpv4|icmpv6|ip|num] [/SRCPORT:start-end] [/DESTPORT:start-end] [/SRCUSERNAME:username] [/DESTUSERNAME:username] [/TCPSTATE:established|unestablished] [/DELAY:delay_millisec] [/JITTER:jitter_percent] [/LOSS:loss_percent] [/REDIRECTURL:url]
CMD_AccessAddEx_[pass|discard] パケットが、このルールの条件に一致した場合の動作を決定します。pass を指定すると [通過] を、discard を指定すると [破棄] を意味します。遅延・ジッタ・パケットロス設定は、pass の場合のみ適用されます。
CMD_AccessAddEx_MEMO ルールの説明 (メモ) を指定します。
CMD_AccessAddEx_PRIORITY ルールの優先順位を 1 以上の整数で指定します。優先順位は小さいものほど優先度が高くなります。
@@ -5487,6 +5487,7 @@ CMD_AccessAddEx_TCPSTATE ルールの条件として、TCP コネクション
CMD_AccessAddEx_DELAY このルールによってパケットが通過する場合に遅延を発生させることができます。発生させたい遅延時間をミリ秒単位で指定します。無指定または 0 を指定すると、遅延は発生しません。遅延は 10000 ミリ秒以下である必要があります。
CMD_AccessAddEx_JITTER このルールによってパケットが通過する場合にジッタを発生させることができます。遅延の値に対してジッタの揺らぎを 0% ~ 100% のパーセント数値で指定します。無指定または 0 を指定すると、ジッタは発生しません。
CMD_AccessAddEx_LOSS このルールによってパケットが通過する場合にパケットロスを発生させることができます。パケットが破棄される可能性を 0% ~ 100% のパーセント数値で指定します。無指定または 0 を指定すると、パケットロスは発生しません。
+CMD_AccessAddEx_REDIRECTURL HTTP リクエストに対するリダイレクト先の URL を指定することができます。仮想 HUB を経由する TCP コネクションがこのアクセスリストの条件に一致した場合、その TCP コネクションを用いてクライアントが何らかの通信を行おうとすると、強制的に設定された URL 文字列をクライアントに対して応答します。これにより、VPN クライアント上で起動している Web ブラウザが特定の IP アドレスにアクセスした場合などに任意の Web ページをその Web ブラウザ上に表示させることができます。
CMD_AccessAddEx_Prompt_DELAY 発生させる遅延 (ミリ秒単位: 0 - 10000):
CMD_AccessAddEx_Prompt_JITTER 発生させるジッタの揺らぎ (パーセント単位: 0 - 100):
@@ -5533,7 +5534,7 @@ CMD_AccessAdd6_Prompt_TCPSTATE TCP コネクションの状態(Established/Unes
# AccessAddEx6 コマンド
CMD_AccessAddEx6 アクセスリストへのルールの追加 (IPv6, 遅延・ジッタ・パケットロス設定可能)
CMD_AccessAddEx6_Help 現在管理している仮想 HUB のアクセスリストに、新しいルールを追加します。通過時に遅延・ジッタ・パケットロスを発生させることができます。\nアクセスリストとは、仮想 HUB 内を流れるパケットに対して適用されるパケットフィルタルールの集合です。アクセスリストには複数のルールを登録することができ、各ルールごとに優先順位を定義することができます。すべてのパケットは、アクセスリストに登録されているルールで指定された条件に、最初に一致したルールで規定されている動作で、通過または破棄が決定されます。どのルールの条件にも一致しなかったパケットは、暗黙で通過を許可されます。\nこのコマンドは、VPN Bridge では実行できません。\nこのコマンドは、クラスタ内でクラスタメンバサーバーとして動作している VPN Server の仮想 HUB では実行できません。
-CMD_AccessAddEx6_Args AccessAddEx6 [pass|discard] [/MEMO:memo] [/PRIORITY:priority] [/SRCUSERNAME:username] [/DESTUSERNAME:username] [/SRCMAC:mac/mask] [/DESTMAC:mac/mask] [/SRCIP:ip/mask] [/DESTIP:ip/mask] [/PROTOCOL:tcp|udp|icmpv4|icmpv6|ip|num] [/SRCPORT:start-end] [/DESTPORT:start-end] [/SRCUSERNAME:username] [/DESTUSERNAME:username] [/TCPSTATE:established|unestablished] [/DELAY:delay_millisec] [/JITTER:jitter_percent] [/LOSS:loss_percent]
+CMD_AccessAddEx6_Args AccessAddEx6 [pass|discard] [/MEMO:memo] [/PRIORITY:priority] [/SRCUSERNAME:username] [/DESTUSERNAME:username] [/SRCMAC:mac/mask] [/DESTMAC:mac/mask] [/SRCIP:ip/mask] [/DESTIP:ip/mask] [/PROTOCOL:tcp|udp|icmpv4|icmpv6|ip|num] [/SRCPORT:start-end] [/DESTPORT:start-end] [/SRCUSERNAME:username] [/DESTUSERNAME:username] [/TCPSTATE:established|unestablished] [/DELAY:delay_millisec] [/JITTER:jitter_percent] [/LOSS:loss_percent] [/REDIRECTURL:url]
CMD_AccessAddEx6_[pass|discard] パケットが、このルールの条件に一致した場合の動作を決定します。pass を指定すると [通過] を、discard を指定すると [破棄] を意味します。遅延・ジッタ・パケットロス設定は、pass の場合のみ適用されます。
CMD_AccessAddEx6_MEMO ルールの説明 (メモ) を指定します。
CMD_AccessAddEx6_PRIORITY ルールの優先順位を 1 以上の整数で指定します。優先順位は小さいものほど優先度が高くなります。
@@ -5550,6 +5551,7 @@ CMD_AccessAddEx6_TCPSTATE ルールの条件として、TCP コネクション
CMD_AccessAddEx6_DELAY このルールによってパケットが通過する場合に遅延を発生させることができます。発生させたい遅延時間をミリ秒単位で指定します。無指定または 0 を指定すると、遅延は発生しません。ジッタは 10000 ミリ秒以下である必要があります。
CMD_AccessAddEx6_JITTER このルールによってパケットが通過する場合にジッタを発生させることができます。遅延の値に対してジッタの揺らぎを 0% ~ 100% のパーセント数値で指定します。無指定または 0 を指定すると、ジッタは発生しません。
CMD_AccessAddEx6_LOSS このルールによってパケットが通過する場合にパケットロスを発生させることができます。パケットが破棄される可能性を 0% ~ 100% のパーセント数値で指定します。無指定または 0 を指定すると、パケットロスは発生しません。
+CMD_AccessAddEx6_REDIRECTURL HTTP リクエストに対するリダイレクト先の URL を指定することができます。仮想 HUB を経由する TCP コネクションがこのアクセスリストの条件に一致した場合、その TCP コネクションを用いてクライアントが何らかの通信を行おうとすると、設定された URL 文字列をクライアントに対して応答します。これにより、VPN クライアント上で起動している Web ブラウザが特定の IP アドレスにアクセスした場合などに任意の Web ページをその Web ブラウザ上に表示させることができます。
CMD_AccessAddEx6_Prompt_DELAY 発生させる遅延 (ミリ秒単位: 0 - 10000):
CMD_AccessAddEx6_Prompt_JITTER 発生させるジッタの揺らぎ (パーセント単位: 0 - 100):
@@ -6867,8 +6869,9 @@ CMD_TrafficClient_ERROR_HOSTPORT ホスト名またはポート番号の指定
# TrafficServer コマンド
CMD_TrafficServer 通信スループット測定ツールサーバーの実行
CMD_TrafficServer_Help 通信スループット測定ツールのサーバープログラムを実行します。\n通信スループット測定ツールは、TrafficClient と TrafficServer の 2 つのコマンドとして利用し、IP ネットワーク上で接続された 2 台のコンピュータの間で伝送することができる通信スループットを計測することができます。\nこのコンピュータ上の TCP ポートを待機状態にして、別のコンピュータからの TrafficClient からの接続を待ち受けるには、TrafficServer コマンドにポート番号を指定して起動します。\n通信スループット測定ツールに関する詳細は、"TrafficClient ?" と入力すると表示されます。\n\n※注意: このコマンドは SoftEther VPN コマンドライン管理ユーティリティから呼び出すことが可能です。現在 VPN Server や VPN Client に管理モードで接続している場合も実行できますが、実際に通信を行ってスループットを測定するのは、このコマンドを実行しているコンピュータであり、管理モードで接続先のコンピュータとは一切関係ないコンテキストで実行されます。
-CMD_TrafficServer_Args TrafficServer [port]
+CMD_TrafficServer_Args TrafficServer [port] [/NOHUP:yes|no]
CMD_TrafficServer_[port] 接続を待ち受けるポート番号を整数で指定します。指定されたポートが、すでに別のプログラムによって使用中の場合や、ポートを開くことができない場合はエラーが発生します。
+CMD_TrafficServer_NOHUP "yes" を指定した場合、コンソールからの入力にかかわらず終了をしません。測定サーバーとして永久に動作させたい場合に便利です。
# TrafficClient / TrafficServer 系内部メッセージ文字列